東京モーターショー2015

2015.10.24〜

(写真、文:木村です、竹内jr、高校生会員、赤いプリウスの小野、シャオリン)

東京モーターショー60回を記念して車両パレードが開催されました。

東京モーターショーのパレードは

生沼さんのご協力で無事終了しました。

日野ルノーを一番気に入った方は

何と三菱自動車の相川社長で、

生沼号の前で記念写真を撮ってました。

お父様(元三菱重工社長)が所有していて

良くドライブに行ってたとか。

同業他社の車に良く乗ってたなぁ。

パレード参加の、もう1台の愛知日野車は

クラッチマスターからのオイル漏れで

パレード終了後の駐車場で

クラッチが切れなくなるほど

ギリギリでの走破でした。(木村です)

日野の枠は僅か2台でしたが、各メーカーのトップが、メーカー代表となる車を自らの運転で自走する姿に、

日野社長の運転でコンテッサが走ることが出来たのは、とっても誇れる、また自分も同車種を乗っていて改めて感動しました。

クラシックカーのパレードはよくありますが、全メーカーの新旧織り交ぜられた自動車のパレードがとても新鮮で、とても見応えありました。(竹内jr)

トヨタのコンセプトカーが展示されていて、大変人気がありました。

F3の女性チャンピオンと記念写真を撮りました。ちなみに最高速は320KMだそうです。

日野のブースでは、コンテッサの事を知っている説明員にタブレットでOさんのクーペの走行画面を見せてあげました。非常に感動してました。秋のミーティングもみていただきました。

コペンの新型がありました。初代にそっくりな形に戻っていました。

ホンダのNSXが展示されていました。この車は1400万円で、北米で販売されるそうです。リヤーのマフラーに特徴がありましたが。これまたなかなかの人気がありそうです。(赤いプリウスの小野)

勉強の合間に東京ビッグサイトまで出かけてきました。

個人的な目玉はルノー トゥインゴ。

RRで出してくるとは、驚きです。

フランス車らしいポップな色使いが新鮮に映りました。

中古のサンバー以外で普段使いができるRRは、現時点でトゥインゴのみでしょう。運転してみたいですね。


ダークホースだったのは、スズキ アルトワークス。

アルトターボRSが130万円からなので、同価格帯で販売されれば若者も買えるMTターボモデルとなることでしょう。

実用的なことはともかくとして、ヤマハも四輪のコンセプトモデルを出品していました。

楽器製造、二輪製造で得たノウハウをフィードバックし、他社に似ることもなくヤマハらしい作りとなっていて、なかなか格好よかったです。

マツダのロータリーコンセプト・RX-VISIONやトヨタのS-FRの周りには40〜60代の方々が多かったのに比べて、アルトワークスの周りにいたのは私を含め10〜20代男性でした。(高校生会員)


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